内容説明
本書は、『100万人が受けたい!』シリーズの続編として、「探究と対話」をテーマに、子どもが熱中する公民の最新授業ネタをまとめました。教材研究のポイントから学習活動のヒント、授業中の教師と生徒の対話例からふり返りとフィードバックまで。単元ごとの探究的な授業展開プランをご提案させていただきました。
目次
1 100万人が受けたい!探究と対話を生む中学公民授業デザイン―探究と対話による公民学習(みえるモノからみえないモノへ―100円均一ショップ;地球も自分も優しくなれる―ブラックサンダー;ウォームな感性とクールな知性―スマホ越し「育児」)
2 100万人が受けたい!探究と対話を生む中学公民授業モデル(情報化 AIで社会が変わる;少子高齢社会 70歳死亡法案が成立したら;効率と公正 テーマパーク、シングルライダー;多数決 多数決とニンビー問題;日本国憲法の成立 1行のルールで日本女性の未来を変えたゴードンさん ほか)
著者等紹介
河原和之[カワハラカズユキ]
京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に三十数年勤務。東大阪市教育センター指導主事を経て、東大阪市立縄手中学校退職。現在、立命館大学、大阪商業大学他、5校の非常勤講師。授業のネタ研究会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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