目次
1 くらしをつくる堀川の子ども(自分の未来を自らの手で切り拓く堀川の子ども;堀川の子どもは今!―自分らしさを思う存分発揮する子ども;自分の手で学習を創り上げる子ども;くらしの中でひとり立ちをする子ども)
2 子どもに学ぶ(私たちが直面している課題;子どもをどのようにとらえることが必要か;これから求められる“授業”とは?;教師はどう変わらなければならないのか?)
3 子どもと授業―実践事例(学級の中で居場所を求め、学ぶことの意味を見いだしていく子ども―第1学年・生活科「どろんこあそび」の実践より;自分に挑戦していく子ども―第1学年・道徳「モンスターボール」の実践より;命を守りはぐくむ中で自分を見つめていく子ども―第1~3学年の3年間にわたる鶏の飼育活動の実践より;自由に遊んでいく中で、自分の楽しさを見いだしていく子ども―第2学年・生活科「つくってあそぼうしゃぼんだま」の実践より ほか)