内容説明
子どもの教科・領域特有の資質・能力を高める秘訣は非認知的能力。問題解決学習における子どものとらえ方と教師支援がこの一冊でわかる。
目次
第1章 自己の成長を自覚する子どもを求めて(求める子どもを導く;わたしたちが考える「非認知的能力」)
第2章 子どもが自己の成長を自覚する授業の構想と展開(目の前の子どもの姿をもとに、単元を構想する;子どもが自己の成長を自覚する授業の展開)
第3章 各教科・くすのき学習の実践(国語科(4年) 何がある?なみだあふれる視線の先に―『クマと少年』あべ弘士・作・絵
社会科(5年) 手を取り合って未来に豊かな森林を届けたい一額田の森を守る人々 ほか)
第4章 各教科・くすのき学習単元構想図