内容説明
21世紀型学力を育む授業改善のポイントがよくわかる!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングで日本の授業が変わる
第2章 アクティブ・ラーニングでどのような「学力」を育てるのか
第3章 アクティブ・ラーニングがもつ5つの優位性―外言化、異質性、相互誘発、共通性、弁証法的発見
第4章 アクティブ・ラーニングが成功する教材研究の4つの視点
第5章 アクティブ・ラーニングが成功する8つの指導のポイント
第6章 アクティブ・ラーニングを生かした小・中学校の探究型授業―小学校・国語、小学校・算数、中学校・国語の授業記録
第7章 授業研究システムでアクティブ・ラーニングの質を高める―「専門職」として授業力を確実に高める方法
著者等紹介
阿部昇[アベノボル]
秋田大学大学院教育学研究科教授。専門は教育方法学、国語科教育学。1954年生まれ。茗溪学園中学校・高等学校教諭、秋田大学教育文化学部助教授を経て現職。2008~2011年秋田大学教育文化学部附属小学校校長。日本教育方法学会常任理事、全国大学国語教育学会理事、日本NIE学会理事。「読み」の授業研究会代表。秋田県検証改善委員会委員長、秋田県NIE推進協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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