内容説明
道徳授業の計画から授業までをフルサポート!PDCAサイクルが一目でわかる授業事例を多数掲載。通知表&指導要録の記入文例・NG例を収録。
目次
1章 道徳授業のPDCA(「P」―道徳授業の計画(Plan)
「D」―道徳授業の実践(Do)
「C」―道徳授業の評価(Check)
「A」―道徳授業の改善(Action))
2章 学年別 PDCAを生かした道徳授業&評価(低学年;中学年;高学年)
3章 道徳科の通知表&指導要録作成のポイント(道徳科の通知表&指導要録作成について;通知表&指導要録の記入文例;通知表&指導要録のNG例)
4章 道徳授業&評価に関わるQ&A(大くくりな評価とはどのようなことでしょうか?;評価をどうやって次の授業に生かせばよいでしょうか?;通知表と指導用録に記入する文章にはどのような違いがありますか?;1時間で一人一人の学習状況を確認するのは難しいです。どのような方法がありますか?;道徳授業に否定的な保護者がいます。どのような配慮が必要でしょうか?;道徳科の評価は、なぜ個人内評価なのでしょうか?)
著者等紹介
毛内嘉威[モウナイヨシタケ]
秋田公立美術大学副学長・教授、博士(学術)。青森県公立小学校教諭、弘前大学教育学部附属小学校主幹、青森県総合学校教育センター指導主事、平成25年より秋田公立美術大学教授・美術教育センター長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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