内容説明
「相互交流のコミュニケーション」とは、子供たちみんなが違う個性を発揮しながら、活発な会話を通してお互いに協力し合い、分かり合うコミュニケーションである。本当に相互交流のコミュニケーションが達成されれば、授業だけでなく学校も変わる。学校だけでなく家庭も地域も変わる。本書は、「相互交流のコミュニケーション」を通して、「総合的な授業」を創造することを目指して編集した。
目次
1 総合的な授業を創造するための「相互交流のコミュニケーション」
2 「相互交流のコミュニケーション」を創造するための授業プラン集(教科書を使った楽しいコミュニケーション;いろいろなメディアを使った楽しいコミュニケーション;コミュニケーション・スキルを楽しく学ぼう;いろいろなスピーチ・コミュニケーションをやってみよう)
3 「相互交流のある総合的な学習」実践事例集
4 子供が変わるちょっといいコミュニケーションの話
著者等紹介
有元秀文[アリモトヒデフミ]
山口県の岩国高校、早稲田大学を経て、新宿高校で指導。現職は、国立教育政策研究所
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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