出版社内容情報
子どもが伸びる秘訣は、派手な手立てや完璧な授業構成ではなく、教師が日々の小さな瞬間に子どもたちにかける言葉がけ、フィードバックにこそ宿っている!フィードバックの種類やその効果を徹底解説。学力向上や集団づくりに役立つ具体的な取り組みをまとめました。
【目次】
目次
1章 なぜ、今、フィードバックか(フィードバックから始まる教育の物語;なぜ私たちはフィードバックに無関心になってしまったのか?;フィードバックを研究する意味;教育活動の新たな地平へ:フィードバックを軸にした教育)
2章 「リーダーの仮面」を外す勇気と覚悟(これから先の時代、学級経営はなくなるのか;子どもたちの「今ここ」を大切にする学級経営;教科担任制から見える罠;学校現場が陥りがちの「PDPDサイクル」;指導力のある教師は「変幻自在のカメレオン」;効果的な指導力をもつ教師の正体)
3章 フィードバックで教育的効果の最大化!(知って得する、フィードバックの効果;言葉は教室に吹く風~半径1mからの教育改革;フィードバックはタイミングが8割!;「SBIモデル」でフィードバックの解像度を上げる;「フィードバック」と「賞賛」は相容れないものである;フィードバックの担い手を子どもたちに委任する;ミクロ的な視点と、マクロ的な視点のフィードバック)
4章 クラスを勇気づける教師のフィードバック年間戦略(【4月】自立度20%を目指して、学級物語を紡ぎ始める;【5月~7月】自立度60%を目指して、人間関係を耕し広げる学級経営;9月~12月 自立度80%の学級経営を目指して、教師は委任型リーダーシップを発揮する;1月~3月 自立度90%を目指し、学級の物語を最高のエンディングで締めくくる;4月~3月 1年間を見通したフィードバック年間戦略)
5章 尊敬と信頼でつながる勇気づけの学級づくり(言葉の力は尊敬と信頼の度合いに比例する;子どもたちに親しまれる「教師像」;ユーモアを手段に親しまれる教師を目指す;「1on1」で信頼関係を築く;「言葉」だけでなく「メッセージ」を介してフィードバックする;笑顔でポジティブな関わりこそが最大のフィードバック)
著者等紹介
赤坂真二[アカサカシンジ]
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチの学級経営に取り組み、子どものやる気と自信を高める学級づくりについて実証的な研究を進めてきた。2008年4月から、これから現場に立つ若手教師の育成、主に小中学校現職教師の再教育に関わりながら、講演や執筆を行う
水流卓哉[ツルタクヤ]
1994年長野県生まれ。愛知県公立小学校勤務。子どもたちの社会的自立能力育成に向けて自治的集団について実証的な研究を進め、校内研修や講座等では学級づくりに関する講師を務める。日本学級経営学会、日本特別活動学会所属。「第9回全国『授業の鉄人』コンクール・鉄人賞」「第21回ちゅうでん教育大賞・教育優秀賞」「第58回『実践!わたしの教育記録』・入選」など、他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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