内容説明
ActiveLearningが即実践できる!3つの視点「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」とのかかわりがよくわかる!パフォーマンス評価からCAN‐DOリストやルーブリックまで、多様な評価のポイントを解説!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校英語科の授業づくり(アクティブ・ラーニングとは何か;中学校英語科におけるアクティブ・ラーニングの位置づけ;本書におけるアクティブ・ラーニングのとらえ)
第2章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校英語科の授業プラン(他者との協働による文法学習(1年/語彙・文法の学習)
自律的学習者を育成し、スピーチにつなげる音読活動(1年/音読による学習)
発問の工夫により教科書本文の内容を生かす活動(1年/教科書本文を用いた学習) ほか)
第3章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校英語科の授業の評価(次期学習指導要領改訂の視点;アクティブ・ラーニングの役どころ;学習評価の考え方 ほか)
著者等紹介
巽徹[タツミトオル]
岐阜大学教育学部英語教育講座教授。埼玉県公立中学校の英語科教員を経て、英国教員資格QTS(Qualified Teacher Status)取得。英国デボン州Tavistock College勤務の後、2007年より岐阜大学教育学部勤務。専門は英語教育学。文部省研究開発校、岐阜県英語教育強化地域拠点事業等の運営指導委員として、小中高の英語教育改善に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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