情熱 燃えるレッドの学級づくり 全力で子どもを伸ばす!クラス担任術

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情熱 燃えるレッドの学級づくり 全力で子どもを伸ばす!クラス担任術

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784182498145
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

内容説明

情熱なしに教師の仕事は成り立たない。子どもがかわいいならばこそ、徹底した指導を。教師は子どもを伸ばすために日々努力すべきだ。子どもが育つ授業を、心をつかむ言葉かけを、そして、精一杯向き合おう。その時、教師はヒーローレッドになれるはずだ。教師を志したからには「情熱」は必須の色だ。

目次

第1章 燃える教師の「情熱」仕事術(理想と現実にギャップがあれども諦めず立ち向かえ;宿題忘れを黙っている…を許す教師になるな;「指示されなくとも動く子」を育てると心に決めよ ほか)
第2章 絶対成功の「情熱」クラスづくり(些細なことこそ目を見開いて指導を徹底せよ;乗り越える喜びこそ子どもに教えよ;「研究授業の酷評」万歳!子どもが育てばよい ほか)
第3章 子ども熱中!「情熱」授業づくり(ウェルカム!子どもが来たくなる教室をつくれ;授業がガッチリ子ども同士を繋げよ;授業最初の5分はゴールデンタイム、最高のロケットスタートを ほか)

著者等紹介

土作彰[ツチサクアキラ]
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県の小学校教員となる。初任者のときに学級が上手くいかず、打開策を求めて全国のセミナー行脚を始める。10年目までとにかく授業ネタの収集に明け暮れるが、何かがたりないと気づく。2001年に群馬の元小学校教師深澤久氏の学級を参観し衝撃を受ける。以来、教師に必要な「哲学」論を研究。「子どもを伸ばしてこそ教師」とアツく情熱的な指導を続けてきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

20
【教育哲学】言わずと知れた奈良の土作彰先生の哲学がギュッと詰まった一冊。ミニネタで有名な先生だが、その背景には教育基本法に基づく哲学が根本にあることがうかがえる。①自らを律する心②他を思いやる心、この二つを養うべく全ての教育活動を行うというのは、土作先生に教えられてから自分自身も大切にしている。教育者として徹底的に学び続ける姿勢、子どもたちに対して力を尽くし続ける姿勢、子どもたちの全力を引き出し続ける姿勢など、土作先生を拠り所にしてこれからも学んでいきたい。2018/08/11

taku

1
学習習慣を指導したら、できるようになるまで徹底させる。授業開始の5分が大事。その5分は作業に当てると集中して始められる。など、参考になった。 土作先生といったらネタ!というイメージだった。この書籍で、土作先生の学級経営の根本を垣間見ることができた。2020/05/04

かずお

1
教師としてどんな情熱をもてば良いかを教えてくれる一冊。情熱をもって学び続けることでプロの教師になる。子どもにとやかく言う前に、教師自身が学ばなければならない。授業のネタもストックした方がいい。何より、子どもを子どもとして扱わない。1人の人間として、精一杯向き合ってやっていこうと思いました。2019/05/04

Mr.Y

0
教師にとって最も重要なものは、技術ではなく、情熱であることを改めて認識させられる一冊。紙面から著者の熱が伝わってくる。2016/11/19

Shinichi Onizawa

0
勉強になりました!2016/08/28

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