内容説明
熱中・意欲を引き出しALの活動がすぐにできる!
目次
1 アクティブ・ラーニングがうまくいく!英語授業改善のポイント(モデルを示す;教師の発話量に気を付ける;「Repeat after me」から脱却する ほか)
2 アクティブ・ラーニングを実現する英語授業の指導技術(発問に対する応答のルールを作る;協働学習を機能させる;学習ログ(振り返りシート)で自己評価をする ほか)
3 アクティブ・ラーニングが成功する場面別活動アイデア(授業開き・振り返りの場面;ウォームアップの場面;発音・語彙指導の場面 ほか)
著者等紹介
小林翔[コバヤシショウ]
東京都立白鴎高等学校主任教諭。1983年大阪府生まれ。関西外国語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。東京都立千早高等学校を経て現職。専門は英語授業実践学。東京教師道場外国語高等学校部員、教育研究員、研究開発委員を経て、現在は東京教師道場外国語高等学校リーダー、文部科学省委託事業英語教育推進リーダーとして中核となる高等学校の英語担当教員の中央研修や授業・評価の改善のための指導・助言を行っている。その他にも認定講師として教員研修プログラムやセミナーの講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 現代意味論入門