内容説明
第1章では、算数科におけるアクティブ・ラーニングと「問題解決の授業」の関連を検討し、第2章では、算数科での「問題解決の授業」づくりについて、手順やポイントになることを具体的にまとめた。第3章では、25の授業例を紹介。考えさせながら教える「問題解決の授業」のすべて。
目次
第1章 アクティブ・ラーニングと「問題解決の授業」
第2章 算数科での「問題解決の授業」づくり
第3章 算数科の「問題解決の授業」25の授業例(第1学年・ぜんぶでいくつ「たし算の意味の違い」;第1学年・ひきざん「繰り下がりのあるひき算」;第1学年・くらべかた「長さの直接比較」;第1学年・3つのかずのたしざん・ひきざん「3口の数のひき算」;第2学年・分数「1を2つに分けると」;第2学年・長さ「任意単位による測定」 ほか)
著者等紹介
早勢裕明[ハヤセヒロアキ]
昭和37年生まれ、北海道の公立小学校教諭を経て、平成14年から北海道教育庁の教育局指導主事・指導班主査、平成23年から北海道教育大学准教授(釧路校)、平成28年から北海道教育大学教授(釧路校)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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