出版社内容情報
子どもたちが主体的に考え、動く教室をつくりたいのに、うまくいかない。そんな先生は、子どもの前で「話しすぎ」ていませんか?オランダの学習風景との比較から、学級・授業場面ごとの具体的な言葉まで、「教師が話さず、子どもに問いかける」方法が身につく1冊。
目次
第1章 すべては「問いかけ」から始まる
第2章 オランダの学校に学ぶ「問いかけ」の習慣
第3章 「問いかけ」の前に考えること
第4章 ファシリテートのうまい先生がやっている「問いかけ」の基礎基本
第5章 ファシリテートのうまい先生がやっている学級づくりの「問いかけ」
第6章 ファシリテートのうまい先生がやっている授業づくりの「問いかけ」
著者等紹介
片山紀子[カタヤマノリコ]
奈良女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科学校臨床力高度化系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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