内容説明
「主体的に学習に取り組む態度」の評価をモデル事例で紹介!モデル事例の構成や特徴をわかりやすく解説!評価の実際をワークシート等、具体的な資料で多数掲載!
目次
第1章 中学校技術・家庭 家庭分野「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価のポイント(3観点による家庭分野の学習評価;家庭分野における授業改善と「主体的に学習に取り組む態度」の評価;学習評価についてのQ&A)
第2章 「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価の具体例(家族・家庭生活;衣食住の生活;消費生活・環境)
著者等紹介
杉山久仁子[スギヤマクニコ]
横浜国立大学教育学部卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了、東京大学大学院農学研究科修了(農学博士)。関東学院女子短期大学講師、横浜国立大学教育人間科学部助教授を経て、平成22年より現職。平成29年中学校学習指導要領の改訂、学習評価に関する参考資料(中学校技術・家庭)の作成に関わる。専門は、調理科学、家庭科教育
筒井恭子[ツツイキョウコ]
石川県出身。石川県内の公立中学校・高等学校教諭、小松教育事務所指導主事、公立小学校教頭を経て、平成21年4月から平成31年3月まで文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。平成29年中学校学習指導要領の改訂、中学校学習指導要領解説技術・家庭編の編集、学習評価に関する参考資料(中学校技術・家庭)の作成に関わる
鈴木明子[スズキアキコ]
広島大学教育学部卒業、広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。広島大学教育学部助手、広島大学大学院教育学研究科助教授を経て、平成26年より現職。博士(教育学)(広島大学)。平成29年小学校学習指導要領の改訂、学習評価に関する参考資料(小学校家庭)の作成に関わる。専門は、家庭科教育、人間生活教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。