出版社内容情報
一斉授業と個別学習のベストミックス、5つの領域と自由進度学習の相性、「数学的な見方・考え方」と自由進度学習、他教科の自由進度学習との違い…など、みっちり実践したからこそ得られた、算数の自由進度学習にかかわる知見を1冊にまとめました。
【目次】
内容説明
一斉授業と個別学習のベストミックス、5つの領域と自由進度学習の相性、「見方・考え方」と自由進度学習、他教科の自由進度学習との違いなど、みっちり実践して得られた知見を1冊にまとめました。
目次
第1章 算数科の自由進度学習の可能性(算数科の自由進度学習は難しい?;改めて問いたい「主体的・対話的で深い学び」 ほか)
第2章 他教科の自由進度学習(自由進度学習の基本;国語科の自由進度学習 ほか)
第3章 一斉授業と個別学習(一斉授業再考;個別学習の在り方 ほか)
第4章 実践で見る算数科の自由進度学習(子どもの問いを軸にした算数科の授業;実践「三角形と角」(第3学年) ほか)
第5章 自由進度学習と算数科の授業再考(5つの領域と自由進度学習の相性;授業再考案1「かけ算」(第2学年) ほか)
著者等紹介
天野翔太[アマノショウタ]
1985年生まれ。さいたま市立大砂土東小学校教諭。平成30年度さいたま市長期研修教員(算数・数学)。志算研・EDUBASE所属。デジタル推進委員、SDGsラジオアンバサダー、Voicyパーソナリティー。心理的安全性AWARD2023において、小学校学級担任としてシルバーリングを初受賞。AWARD2024においても、2年連続シルバーリングを受賞。Xを中心に、心理的安全性を軸とし、算数授業及びICTの活用についても情報を発信。オフライン・オンラインセミナーの講師も多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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