目次
1 理論編―2つのしかけでできる!算数授業のアクティブ・ラーニング(算数授業における「しかけ」の意義と役割;わくわくする授業になる「しかけ」の原理と実践)
2 実践編―2つのしかけでうまくいく!算数授業づくり&教材研究(「たしざん(1)」第5時(全8時間)―おはなしをつくろう
「3つのかずのけいさん」第2時(全4時間)―ひいてひいて
「かさ」第1時(全6時間)―リットル ほか)
3 教材編―算数の基礎学力をアップする!音声計算(声出し計算)ワーク(たしざん;たしざん・ひきざん;長さ ほか)
著者等紹介
志水廣[シミズヒロシ]
1952年、神戸市生まれ、大阪教育大学卒業。神戸市の公立小学校に勤務後、兵庫教育大学大学院修了(数学教育専攻)。筑波大学附属小学校教諭、愛知教育大学数学教育講座教授、同大学大学院教育実践研究科教授。2015年3月定年退職。同年4月より同大学院再雇用。同大学院特別教授。愛知教育大学名誉教授。各地の小学校で示範授業や指導講演をして活動中。授業力アップわくわくクラブ代表、志水塾代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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