内容説明
教師の「愛」で気になる「あの子」をプロデュース!あなたはどうして教師になろうと思ったのか?―「子どもが好きだから。」では?初心の真っ白な気持ちを忘れずに、優しい教師であること、面白い授業をすること、そして、どの子の力も伸ばすこと、を大切にしたい。光あふれるクラスをつくるために。「博愛」は必須の色だ。
目次
プロローグ 教室の中心で愛を叫ぶ(子どもは純粋無垢に信じるものだ!;子どもは真っ白な心で「ごめん」と言えちゃう! ほか)
第1章 「教室の中心で愛を叫ぶ」教師の創り方(大丈夫。未来はあなたの手の中に;砂糖菓子より、あなたの優しさを ほか)
第2章 光を与える学級づくり・ホワイトマジック(白魔術)(巨匠に学ぶホワイトマジック(白魔術)
「普通の子」を目に入れたら、40人がわかる ほか)
第3章 子どもを魅了する授業づくり・ホワイトプラン(子どもと仲よくなれる「さかなやのおっちゃん」低学年編;班ごとに高める「さかなやのおっちゃん」高学年編 ほか)
エピローグ 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(教師とラーメン屋、どこが似ている?;学ぶあなたが持っているもの、それが愛 ほか)
著者等紹介
俵原正仁[タワラハラマサヒト]
1963年、兵庫県生まれ。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務。「笑顔の教師が笑顔の子どもを育てる」という『笑育』なるコンセプトによるユニークな実践は、マスコミにも取り上げられた。教育雑誌に執筆多数。教材・授業開発研究所「笑育部会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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