内容説明
授業を構造化することで…問題解決学習は上手くいく!
目次
第1章 教師の腕の見せどころ!子どもが夢中になる問題解決学習のポイント(子どもがアクティブになる!“学習問題”の設計術;一方的な知識伝達にしない!“教科書”の活用術;授業を絶対成功に導く!“指導案”の作成術)
第2章 「授業構造図」でよくわかる!問題解決的な授業プラン(春日通りと千川通りのバス停の時刻表がちがうのはなぜだろう?(学校のまわりのようす)
なぜもちの形が家によってちがうのか?(さぐってみよう昔のくらし)
自転車は歩道と車道のどちらを走るとよいのか?(安全なまちをめざして)
くまモンがこれほど人気なのはなぜか?(47都道府県の名称と位置)
なぜ高野さんは近くの河骨川を見て「春の小川」をつくったのだろう?(わたしたちの東京都)
世界の水不足に対して日本は自給率をあげると十分か?
インターネットの記事は信用できるのだろうか?(くらしを支える情報)
沖ノ鳥島は本当に島なのか?(日本の国土)
大仏は何色だったのか?(聖武天皇と奈良の大仏)
義経は壇ノ浦の戦いでどのように戦ったのか?(源義経と壇ノ浦の戦い)
信長が仏教を弾圧したのは仏教がきらいだったからか?(織田信長と石仏))
著者等紹介
山下真一[ヤマシタシンイチ]
1959年生まれ、福岡県北九州市出身。東京学芸大学教育学部卒業。東京都立公立小学校を経て、筑波大学附属小学校教諭。筑波大学、武蔵野大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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