内容説明
話は、短ければ短いほどよい。短ければ、子ども達が集中しているうちに終わることができる。集中して聞いた話は、頭に入り残る。頭に残った話は、子ども達の生活に生かされる。本書では、物を持って話に集中させ、子どもを育てる方法をまとめている。
目次
第1章 子どもに役立つ話―こんな物が子どもを引きつける(ボランティアの話は、こんな物を;交流校の話;不登校の子を引っぱり出す方法;躾の話;季節や行事にちなんだ話;学校行事にちなんだ話)
第2章 話をする基本的なポイント(話の3つのポイント;全校朝会の話題)
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- 和書
- 出会いの結晶 - 詩集