内容説明
平成5年度より全国の小・中学校において新しい授業改善の方法として、ティーム・ティーチングが導入されました。現在、全国に5700人の教師が学級、学年、教科等の中で毎日、児童・生徒の個別指導に配慮した指導が展開されています。本書は、小学校でのティーム・ティーチングを導入する時の教師の果たす役割と学級運営をしていくときの疑問に答えていく方法をとり、一日一日が教師にとって、児童にとって、そして保護者にとって目に見えて成果が現れる手立てを掲載しています。
目次
1章 ティーム・ティーチング1・2・3
2章 ティーム・ティーチングQ&A