内容説明
「楽しく社会科を学ぼう!」をモットーに、導入での工夫、楽しく学べるツール、授業展開の方法などなど、社会科授業を楽しくするネタ&アイデアを、学年・単元ごとに紹介。社会科好きな子どもや先生はもちろん、「社会科はちょっと…」といった子どもや、社会科を教えるのが苦手な先生も、楽しく学び楽しく教えられる、「ライトな社会科」授業づくりのコツが満載です!
目次
第1章 社会科を楽しく学ぶ仕掛けづくり(授業にもウォーミングアップを;教材×○○○で楽しく学ぶ;ネタの開発・資料の工夫;発問・学習問題、学習形態の工夫)
第2章 学年・単元別 楽しく学ぶための仕掛け術(3・4年;5年;6年)
第3章 「楽しい」を「さらに深く学ぶ」につなげていくために(『新しく知る』ことが社会科の最大のおもしろさ;資料の読み取らせ方;ノートの鉄則「バン・カイ・ギ」;自分の考えの書き方;知識もきちんと定着させる)
著者等紹介
佐々木潤[ササキジュン]
1962年、宮城県生まれ。現在、宮城県石巻市公立小学校勤務。授業づくりネットワーク・東北青年塾スタッフ。お笑い教師同盟・東北支部長。実践研究、講演などを精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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