目次
第1章 子どもの実態把握と「絵カードを用いた学習」と「文字学習」(「絵カードのマッチング」と「絵カード理解」は異なる!;文字学習に入る前に行うべき学習がある!;「20段階の絵カードを用いた学習」で子どもに「もじ」を定着させよう!;「20段階の絵カードを用いた学習」と「MOアセスメント」との関係性;資料)
第2章 「20段階の絵カードを用いた学習」ワーク(同じ絵;色違いの絵;同概念の絵;二分割の絵;一部分拡大の絵 ほか)
著者等紹介
大高正樹[オオタカマサキ]
東京学芸大学障害児教育学科卒業。大学時代にボランティアで自閉症と呼ばれる子どもと出会い、その感覚に共感し、障害児教育を志す。大学卒業後、障害児の放課後サークル指導員や心身障害児学級(現・特別支援学級)講師、小学校講師を経て、東京都新宿区立新宿養護学校教諭となる。新任教諭時代から障害児基礎教育研究会に参加、水口浚先生に師事し、障害児教育の基礎を学ぶ。専門は、最重度の子どもから文字・数学習以前の子どもに対する学習指導と教材教具の開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- SPA!文庫大人の発達障害&大人の発達…