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内容説明
保護者の気持ち。担任の想い。学校としての考え。みんなのモヤモヤ解消のために子どもとかかわる全員が同じ方向を見ることから始めよう。
目次
第1章 保護者と共有しておきたいマインド(圧倒的に困っているのは「子ども本人」;学校の中の「多すぎる当たり前」;特別支援を進めるための絶対条件「信頼関係」;学校と保護者を繋ぐ「支援計画」;「かわいい」は最強、「好き」は無敵)
第2章 学校と保護者双方の願いから考えるお悩み相談30(保護者の立場から;先生の立場から)
第3章 この本を手に取ってくださった保護者の方に伝えたい3つのこと(実は先生も「特別支援教育」がわからなくて困っている;子育てのゴールをイメージしておこう;子どもを中心に大人の「応援団ネットワーク」をつくろう)
著者等紹介
西木めい[ニシキメイ]
現役スクールカウンセラー兼発達凸凹支援コンサルタント。国立大学教育学部特別支援学科を卒業後、小学校(通常の学級)の教員に。その後、自分の専門性を高めるために特別支援学校へノープランで飛びこみ、5年間担任を経験。その後再度通常の学級の担任や特別支援教育コーディネーターとして16年間の経験を経て、スクールカウンセラーに転身。発達凸凹っ子のママパパと先生を助ける「発達凸凹支援コンサルタント」として、これまで2300人以上の方にコンサルを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。