内容説明
本書を手に取っていただき、ありがとうございます。『対話的な学びを促すおもしろ問題50』は、中学校3年間の数学の授業を補助するプリント教材集です。本書にあるプリント教材を使って教科書を飛び出し、教員と生徒に活発なやり取りが生まれることを期待しています。
目次
1年(分数でビンゴゲームをしよう(小学校の復習)
4つの4だけで数をつくろう(正負の数)
数を累乗してあそぼう(正負の数) ほか)
2年(4人で等分できるか考えよう(式の計算)
9人で等分できるか考えよう(式の計算)
単位の変換公式をつくろう(式の計算) ほか)
3年(306×306を工夫して計算しよう(多項式)
道路用地の広さを求めよう(多項式)
コピー機の倍率について調べよう(平方根) ほか)
著者等紹介
中島秀忠[ナカジマヒデタダ]
1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科数理科学専修修士課程修了。2005年より早稲田中・高等学校教諭。NPO和算を普及する会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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