出版社内容情報
「音楽家」は歌いたい人をよりよく歌えるようにし、「音楽科」は歌いたくない人を歌いたくさせる。「楽譜忘れた」「何で歌わなきゃいけないの」と言う子どもたちを合唱に向かわせるにはどうすればよいのか。合唱指導のスタートラインに立つ前にぜひ読んでほしい一冊。
【目次】
内容説明
「子どもたちが感動する合唱の授業をつくりたい!」そう胸を高鳴らせて音楽科の教員になったものの、現実では、おしゃべりが止まらない子どもたちや、「何で歌わなきゃいけないの」という子どもたちを必死に授業に向かわせることだけで精一杯。合唱以前の問題が立ちはだかり、感動どころではない…そう思っている先生も多いのではないでしょうか。「音楽家」は、歌いたい人をより良く歌えるようにする。「音楽科」は、歌いたくない人を歌いたくさせる。本書では、「音楽科」教員のための合唱指導のすべてを詰め込みました。音楽科の教員として指導する中で、子どもたちは歌う楽しさに気づき、その先にはきっと感動する合唱の世界が広がっているはずです。
目次
1 合唱授業 その前に(音楽科教員の舞台である音楽室をステキに;プライベートも仕事も。スケジュール管理;副教材を間違いなく選ぶ ほか)
2 合唱指導 基礎の基礎(授業準備;指導スキル;歌唱スキル;生徒指導・対応)
3 合唱コンクール 音楽教師の役割(学級担任と音楽科教員との関わり方;合唱行事における最初の山場「選曲」;指揮者・伴奏者の選出と育成 ほか)
著者等紹介
原口直[ハラグチナオ]
1981年長野県生まれ。東京学芸大学附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー。東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクション勤務を経て、都内公立中および東京学芸大学附属世田谷中学校で音楽科教諭として教壇に立った。在職中は、「生活と社会に関わる音楽」分野の授業づくりに注力し、企業の社会的責任、サブスク、環境音・自然音、ジェンダー、そして著作権といった社会的課題を取り上げた。また、多くの教育実習生と関わった。2020年春より「一歩先ゆく音楽教育」をスタートし、ウェブサイトやYouTubeを通じ、若手教員や教育実習生に音楽科教育を現場目線でわかりやすく発信している。同時に芸能界での経験と現場教員としての視点をかけ合わせて取り組んだ知的財産権教育の実践を活かし、教材作成や文化祭・合唱コンクール等の学校における著作権の知識や著作権教育について講演活動、執筆・監修等をおこなっている。内閣府・知財創造教育推進コンソーシアム協力、文化庁・海賊版対策情報ポータルサイト教材監修、著作権管理団体の委員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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