内容説明
めげない!くじけない!へこたれない!恐れるべきは、失敗することではなく、失敗から回復できないこと―困難な状況も前向きに捉えて切り抜けていくしなやかさを身に付けよう!
目次
1 なぜ、レジリエンスが求められるのか
2 くじけない心を育てる!学級づくりで鍛えるレジリエンス
3 クラス全員が成長する!授業づくりで鍛えるレジリエンス
4 ここぞの場面を見逃さない!生活指導で鍛えるレジリエンス
5 つながりが多様な時代だからこそ!関係づくりで鍛えるレジリエンス
6 避けては通れない!保護者とよりよく付き合うためのレジリエンス
7 チーム学校に変える!同僚とよりよく働くためのレジリエンス
著者等紹介
中嶋郁雄[ナカシマイクオ]
1965年、鳥取県生まれ。1989年、奈良教育大学を卒業後、小学校の教壇に立つ。「子どもを伸ばすためには、叱りが欠かせない」という主張のもとに、「『叱り方』研究会」を立ち上げて活動を始める。教育関係者主催の講演会、そして専門誌での発表が主な活動だったが、噂が噂を呼び、大学や一般向けにも「心に響く叱り方」といったテーマで、セミナーを行うようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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