目次
1 教師が毅然とした態度でスタートを切る(黄金の三日間で教室に規律をつくる;黄金の三日間でいじめの芽をつぶす ほか)
2 学習ルール・環境を整えることで教室に規律が生まれる(学習のルールを指導する;忘れ物に対処する ほか)
3 高学年の手強いトラブルにはこう対応しよう(授業妨害やエスケープへの対応;女子の交換ノートでの悪口が見つかったら ほか)
4 ゲーム・イベントで子どもを鍛えて規律ある教室を創る(暗唱・五色百人一首で教室が知的になり、男女が仲良くなる;子どもたちが企画したお楽しみ会・お別れ会・学級パーティーを開く ほか)
5 高学年としての自覚を持たせて規律ある教室を創る(六年生:「最高学年」という意識を持たせる;六年生:これだけは伝えたい語り)
著者等紹介
甲本卓司[コウモトタクシ]
TOSS岡山サークルMAK代表。『ジュニア・ボランティア教育&総合的な学習』誌編集長。岡山県久米郡久米南町立弓削小学校勤務
梶田俊彦[カジタトシヒコ]
岡山県岡山市立宇野小学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。