内容説明
著者の学級づくりの実践の中から、いじめや非行などの重い部分と、実行委員会の活動などの活発な部分の両面を取り上げた本。
目次
1 日常の小さなトラブルが大きな事件を招く
2 中学校のいじめとの闘い方
3 集団万引きの指導の原則
4 不登校生徒が出たら一人で背負うな
5 器物破損発見!学年集会で訴える三つのポイント
6 中学生の子どもとのつき合い方
7 荒れを防ぐ授業の原理・原則
8 子ども集団の育て方
9 学級通信は教室の壁を取りのぞく
著者等紹介
高橋正和[タカハシマサカズ]
1957年福井県福井市生まれ。1981年新潟大学教育学部美術科卒業。福井県内の小中学校を経て、現在福井市立大東中学校に勤務。TOSS福井、JHS福井のサークルに所属。TOSS酒井式研究会北陸支部長
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