内容説明
家庭科はズバリ生きる力だ!体験や交流により友達の考えを知るおもしろさも、1このじゃがいもからポテトサラダを作る楽しさも、ひと手間かけて暮らしやすくすることも、すべて家庭科授業で味わえる醍醐味。自らの暮らしをよりよくしていくことは、日常生活を豊かにするだけでなく、心も豊かにするのです。輝く家庭科の授業づくり。
目次
第1章 Q&Aで分かる!家庭科授業づくりのアドバイス(家庭科では2年間でどんなことをおさえればよいでしょうか?;家庭科の授業づくりの特徴って何でしょうか?;家庭科でも「言語活動の充実」は関係あるのでしょうか?;他教科や道徳とは、どんな関係があるのでしょうか?;指導計画はどのように作ればよいでしょうか? ほか)
第2章 実生活に役立つ!題材別・家庭科授業のアイデア50(学習準備・ガイダンス;家庭生活と家族;日常の食事と調理の基礎;快適な衣服と住まい;身近な消費生活と環境)
著者等紹介
勝田映子[カツタエイコ]
東京学芸大学卒業。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士前期課程修了。東京都内公立小学校に勤務。平成16~26年筑波大学附属小学校家庭科専科。平成26年帝京大学教育学部講師。平成27年帝京大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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