- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
内容説明
本書では、現在の障害児者の自立観に基づいて、「子どもが分かって動ける」ための環境的配慮や補助的手だてが豊かな発想を基に具体的に紹介されている。示された様々な配慮や指導上のアイディアは、最新の研究成果と実践によって裏付けられた、子どもの生きる力を高め、日常生活や地域生活を豊かにするための具体的な手だてである。
目次
第1章 豊かな家庭・地域生活を目指す支援ツール―理論
第2章 自分の意思を伝えるぞツール―コミュニケーション
第3章 次が分かれば動けるよツール―見通し
第4章 身の回りのことはこれでばっちりツール―基本的生活習慣
第5章 余暇を楽しむぞツール―余暇
第6章 仕事は私におまかせ―就労
第7章 やれるぞ!!チャレンジ日記―継続
著者等紹介
小林真[コバヤシマコト]
富山大学教育学部助教授
藤原義博[フジワラヨシヒロ]
上越教育大学学校教育学部障害児教育講座教授
武藤博文[ムトウヒロフミ]
富山大学教育学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 人間にとって農業とは何か