活用力を育てる授業改革 社会科編

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784181206147
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3037

目次

第1章 習得から活用へ(“出力”で社会科の授業をメタモルフォーゼ)
第2章 活用力はここから!―授業改革で1学期に必須スキルを身につけ使いこなす(3年「地図の見方」 反復練習で地図読み取りのスキルを習得;4年「浄水場の見学」 事前情報を蓄積し、見学での学びを深める ほか)
第3章 授業改革で習得したスキルを習熟させる―出力を意識した2学期単元の授業展開(3年「スーパーマーケット」 調べる力を活用する;4年「昔の道具を調べよう」 仮説を立てて調べる ほか)
第4章 授業改革で習熟したスキルを総動員―ここまでできる活用力を生かした3学期単元(3年「消防署」 見たものを全て記録する;4年「県の様子」 観光という視点で地域の宝物を発掘する ほか)
第5章 授業改革で最新課題に迫る―ここまでできる活用力を生かした社会科の授業(ものづくり 出力の回数と量を増やす;環境・エネルギー 「もったいない」から生まれた研究開発 ほか)

著者等紹介

槇田健[マキタタケシ]
1951年5月6日生まれ。1976年3月都留文科大学初等教育学科卒業。2009年4月長門市立伊上小学校校長(現在)。教育技術の法則化運動に発足当時から参加。日本教育技術学会(理事)。TOSS長州教育サークル代表。北長門サークル顧問。五色百人一首山口県支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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