目次
第1章 習得から活用へ(国語科における習得とは 手本となる教材文の型を覚える;国語科における活用とは 覚えた型を他の文章に転用できる)
第2章 低学年の実践事例(経験したことを報告する文章を書く 連絡帳で、報告文の力をつける;観察したことを記録する文章を書く 観察の「観点」と「文型」を基に、記録文を書く ほか)
第3章 中学年の実践事例(身近なことを基に、詩をつくる 表現の工夫を入れて詩をつくる;想像したことを基に、物語を書く 名作のパロディーで物語を書く ほか)
第4章 高学年の実践事例(経験したこと想像したことを基に、詩をつくる パロディーで、詩のつくり方を学ぶ;経験したこと想像したことを基に、俳句をつくる 季語と体験したことを組み合わせる ほか)
著者等紹介
槇田健[マキタタケシ]
1951年5月6日生まれ。1976年3月都留文科大学初等教育学科卒業。2009年4月長門市立伊上小学校校長(現在)。教育技術の法則化運動に発足当時から参加。日本教育技術学会(理事)。TOSS長州教育サークル代表。北長門サークル顧問。五色百人一首山口県支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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