目次
1 「ほんもののエンカウンター」を使った道徳授業とは(なぜ「エンカウンターもどき」になってしまうのか;エンカウンターは「道徳」の「ねらいとする価値」を育むための「方法」 ほか)
2 実践「ほんもののエンカウンター」で道徳授業低学年(節度・節制低学年―みんなできめよう「一番のきまり」;誠実・明朗低学年―羊飼いのいたずら ほか)
3 実践「ほんもののエンカウンター」で道徳授業中学年(個性伸長中学年―おためし「フェイス・ブック」;個性伸長中学年―よいところビンゴ ほか)
4 実践「ほんもののエンカウンター」で道徳授業高学年(勤勉・努力高学年―どうして生きてきたのですか?;広い心で~相手の立場を考える~ ほか)
5 エンカウンターを授業で行う時の重要ポイント(苦戦している原因を分析する;エンカウンターを取り入れるポイント ほか)
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。千葉大学教育学部助教授(11年)を経て、明治大学文学部教授。教育学博士。「教師を支える会」代表。日本カウンセリング学会理事。学校現場で使える“心を育てる技法”を開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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