内容説明
学級全体の雰囲気づくりから発達障害のある子の支援まで、人との関わりを楽しく学べる活動アイデア70。
目次
1 やってみよう!ソーシャルスキルミニアクティビティ(ソーシャルスキルアクティビティに求められるもの;ソーシャルスキル授業の基本的な進め方;道徳授業を使ったソーシャルスキルトレーニングの例;ソーシャルスキルアクティビティを通して育つもの;本書の使い方長い目で見守ろう)
2 あそびを通して身につく!ソーシャルスキルミニアクティビティ70(あいさつができる;感謝できる;謝ることができる;自己紹介する;質問する ほか)
著者等紹介
荒畑美貴子[アラハタミキコ]
NPO法人TISEC理事長。専門は教育学。元小学校教員の経験を生かして、若手に授業法や発達障害のある子どもたちへの支援の仕方を伝えることをライフワークとしている。ソーシャルスキル教育の実践も多数。すべての子どもたちの幸せを願い、より理想的な学校教育の実現をめざしてTISEC(ティセック)を設立。主に若手教師の育成、発達障害や不登校に悩む子どもたちや保護者の支援充実のために、メディアによる情報発信と、講演会・相談活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。