内容説明
1人1台端末を活用した最新の授業をまとめた全単元の実践事例集!
目次
第1章 ICT活用の理論と実践 全単元共通のねらいと基本姿勢(「個別最適な学び」と「協働的な学び」を意識したICTの活用;ICTの活用の場面について;本書の内容を支える基本活用;生徒が考え、生徒とともにつくる授業に;第2章の構成)
第2章 ICT活用を位置づけた中学校数学の授業モデル(式の展開と因数分解 全11時間;平方根 全8時間;二次方程式 全11時間;関数y=ax2 全11時間;相似な図形 全10時間 ほか)
著者等紹介
飯島康之[イイジマヤスユキ]
1959年埼玉県生まれ。筑波大学第一学群自然学類卒業、同大学博士課程教育学研究科単位取得退学(教育学修士)。1987年上越教育大学助手、1989年愛知教育大学助手。助教授を経て、2005年教授。1989年に作図ツールGeometric Constructor(GC)のDOS版を開発。その後、Windows版、Java版を経て、最新版はGC/html5(2010‐)。現在、GC/html5は著者のサーバで自由に使える他、啓林館のデジタル教科書のコンテンツにも利用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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