THE教師力シリーズ<br> THE学級通信

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THE教師力シリーズ
THE学級通信

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  • サイズ B6判/ページ数 74p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784180974108
  • NDC分類 374.1
  • Cコード C3337

内容説明

自分の意図を子どもたちを通じて保護者にも伝え子どもたちも保護者も学級担任の意図や意志を感じ取る。双方向の交流を生む媒体として機能し、担任‐子ども‐保護者の三者に緩やかで温かな連帯感が生まれていく。そんな憧れを具現化した11人の教師による学級通信に託した夢のアンソロジー。

目次

1 触媒機能による空気づくり
2 通信で伝える子どもの思い―子どもと教師と家庭をつなぐ
3 授業実践中心の学級通信から授業力と学力が見える
4 小学校1・2年複式学級の学級通信―共に教え合い、共に学び合う
5 「つなげる」ツールとしての学級通信
6 教師の思いをこめた学級通信
7 学校と家庭をつなぐ学級通信づくり
8 一人ひとりが人生の物語を紡ぎだしていけるように…
9 担任としての「愛と誠」をフルオープンにして示す
10 つなげる・つながる学級通信の価値
11 たった5分!学級通「心」でミニ道徳を!

著者等紹介

堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代、森田茂之に師事し文学教育に傾倒。1991年「実践研究水輪」入会。1992年「研究集団ことのは」設立。現在、「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH‐UPセミナー」代表、「実践研究水輪」研究担当を務める傍ら、「日本文学協会」「全国大学国語教育学会」「日本言語技術教育学会」などにも所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいじゅう

4
今年度は101号(明日が最後の1号)の学級通信を発行した。 振り返ってみて思うことは、学級通信を書くことは、教師の力量形成につながるということだ。 子どもの良さに気付く力、子どもとつながる力、授業力、文書力など、たくさんの力を高めることができる。 読み聞かせることで、学級に温かい雰囲気をつくり、子どもたちの安心感を高めたり、良さに目を向けて定期的に発行することで、子どもや保護者からの信頼を得たりすることもできる。 なんのために学級通信を書くのか、考えさせてくれる一冊。2018/03/22

くじらぐも

4
現物を見ないで買ったけど、ページ数が少なくてビックリした。 立ち読みできると思う。いろんな人の通信や通信に対する思いを知ることができてよかった。2014/03/12

epitaph3

2
テンプレで手書き、名前の登場回数ではなくどういう話題であがるか、連載コーナー、読み聞かせ、道徳の代わりになど、学級通信も多種多様。ところでみな、管理職に見せてから発行しているのだろうか。そうすると、即時発行は難しくなるけれど、どうしているのだろう。僕はその壁をいまだ乗り越えられていない。2014/03/15

mori

1
学級通信を重要なツールとして位置付けている方もいれば、担任のメッセージとして必要な時に出している方もいる。手書き、パソコン、日刊、不定期などなど形態は様々。思った以上に自分の教育観を前面に伝えている方が多い。読みながら、もっとゆるやかに、働きかけの一つとしてのスタンスでとおまわしに発行し続けるというスタイルが自分に合っているかなと思う。2014/03/16

中村晴樹

0
忙しい中どうせ書くなら響く学級通信を。参考例多数。

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