目次
1 効果的な英語授業をデザインするために(効果的な英語授業をデザインするポイント;新提案!理論研究から見たタスク導入のススメ)
2 中学生の英語力を高める授業をデザインするために(中学校の英語授業をデザインするポイント;タスクにつながる!生徒を順序よく鍛える方法;日常的に行える帯活動の実際)
3 効果的なタスク活動を行うために(授業で使えるタスク活動;知的で効果的なタスク活動;1分間チャレンジにもタスクにも使える!100以上のテーマ集)
著者等紹介
横山吉樹[ヨコヤマヨシキ]
北海道小樽市出身。東京外国語大学卒業後、北海道稚内高等学校、北海道苫小牧南高等学校勤務を経て、渡米。アリゾナ大学修士課程を修了。帰国後、北海道東海大学、北海道教育大学(岩見沢校)勤務を経て、北海道教育大学札幌校教授。北海道教育大学在職中に、北海道大学にて博士号を取得。第2言語習得に関わる研究を幅広く行っているが、最近は、タスク研究、授業分析、コードスイッチングの研究をしている
大塚謙二[オオツカケンジ]
北海道伊達市出身。麗澤大学外国語学部イギリス語学科卒業。松前町立小島中学校、白老町立白老中学校、伊達市立伊達中学校勤務を経て、北海道教育大学大学院英語教育専攻修士課程修了。洞爺湖町立洞爺湖温泉中学校勤務を経て、壮瞥町立壮瞥中学校に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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