目次
1 資質・能力を育む授業づくり(「資質・能力」を育むための「授業」概念の転換;7つの資質・能力により自己を形成する子供)
2 7つの資質・能力を教科で育む(国語科―言語に対する感覚を磨き、活用力を高める国語科学習;社会科―確かなる意思を持って、社会に参画する力を育む社会科学習;算数科―協働での学びが問いの解消を促進していく算数科学習;理科―「不思議さ」に触発され、「確かさ」で解き明かす理科学習;生活科―自己と関わる生活科学習;音楽科―「楽しさ」や「感動」を共につくりだす音楽科学習;図画工作科―多様な表現を楽しみ、自分なりの意味や価値観をつくりだす図画工作科学習;家庭科―「よりよくしたい」という願いを形にできる家庭科学習 ほか)
著者等紹介
藤井千春[フジイチハル]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授・博士(教育学)。1958年生まれ。千葉県市川市出身。同志社大学文学部卒業、筑波大学大学院博士課程教育学研究科修了。大阪府立大学総合科学部助手、京都女子大学文学部専任講師、茨城大学教育学部助教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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