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内容説明
教員採用試験の最近の傾向として、特に重視されるようになったのは面接試験です。同時に、面接試験との関連から、改正学校教育法第81条の規定による特別支援教育の基礎知識の習得が、急速にクローズアップされてきています。したがって、本書の目的を第一に実績に基づいた面接試験の極意の獲得、第二に特別支援教育の基礎知識の習得に置くこととしました。さらに本書は、教員採用試験に役立つだけではなく、教員として採用された後も学校現場で十分活用できるような構成内容となっている点に大きな特色があります。
目次
第1部 面接試験の極意(教員採用試験で、面接試験が重視されるのはなぜか;今、求められている教師像とは何か;面接試験は、どのように行われるのか;面接試験で評価されることは何か ほか)
第2部 知っておきたい特別支援教育基礎知識(特別支援教育の意味;特別支援教育の目的・理念、意義;障害者施策を巡る国内外の動向と法制度等の整備;特別支援教育に関する現状と課題 ほか)
著者等紹介
大沼直樹[オオヌマナオキ]
大阪教育大学教授・大阪教育大学附属特別支援学校校長。大阪府特別支援教育連携協議会会長、大阪市特別支援教育審議会会長、等
井坂行男[イサカユキオ]
大阪教育大学准教授。大阪府立堺聴覚支援学校「学校協議会委員」、大阪市立聾学校「学校評議員」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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