内容説明
本書は、学習指導要領に登場する算数の用語・記号について114語をセレクトし、それらを学年ごとに領域順(数と計算→量と測定→図形→数量関係)に分けて図などでビジュアルに解説をし、できる限り実際の指導にも役立つように指導のポイントを入れまとめたものである。
目次
1 第1学年算数用語&記号の教え方
2 第2学年算数用語&記号の教え方
3 第3学年算数用語&記号の教え方
4 第4学年算数用語&記号の教え方
5 第5学年算数用語&記号の教え方
6 第6学年算数用語&記号の教え方
7 その他算数用語&記号の教え方
著者等紹介
志水廣[シミズヒロシ]
1952年、神戸市生まれ。大阪教育大学卒業。神戸市の公立小学校に勤務後、兵庫教育大学大学院修了(数学教育専攻)。筑波大学附属小学校教諭、愛知教育大学数学教育講座教授を経て、同大学大学院教育実践研究科教授。各地の小学校で師範授業や指導講演をして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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