はじめてつくる「個別の教育支援計画」―連携のための支援ツールをつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784180388172
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

「個別の教育支援計画」をはじめて策定する人のために、基礎基本となる内容・方法を中心にわかりやすく解説。

目次

第1章 連携のための支援ツールの様式と策定の在り方(連携をスムーズに行う個別の教育支援計画;個に応じ、保護者の願いに寄り添った個別の教育支援計画の様式 ほか)
第2章 就学前から学齢期によりよくつなぐ(就学前からニーズに応じた個別の教育支援計画の策定;就学前における障害のある子どもの教育相談から学齢期につなぐ様式の工夫 ほか)
第3章 障害種に対応した個別の教育支援計画の在り方(視覚障害者の将来の移行を念頭にした個別の教育支援計画の在り方;聴覚障害者の学校卒業後の進路選択、移行支援の在り方 ほか)
第4章 医療・福祉・労働との連携による支援計画の在り方(医療機関との連携を図った個別の教育支援計画;福祉機関との連携を図った個別の教育支援計画の事例 ほか)
第5章 個別の教育支援計画の策定とその動向(個別の教育支援計画の意義;個別の教育支援計画とその背景 ほか)

著者等紹介

中村忠雄[ナカムラタダオ]
(現)摂南大学教授。1941年生まれ。1980年大阪府教育センター指導主事、1983年大阪府教育委員会指導主事、2001年大阪府立盲学校長を経て現職

須田正信[スダマサノブ]
(現)大阪府立交野養護学校長。1952年生まれ。2002年大阪府教育センター主任指導主事、2004年大阪府教育センター特別支援教育研究室長を経て2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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