目次
1 一時間目 “将棋パワー”とは?―一号列車の一年生と将棋クラブ
2 二時間目 将棋パワーを分析する―二十一年前の子どもと今の子ども…高学年の列車では
3 休み時間 図書室の名人戦―駅の待合室(図書室)
4 三時間目 今、子どもに思考力・集中力を―子ども・プロ棋士・プロ記者から見た将棋…各車両では
5 四時間目 将棋のマジックパワー!羽生さんとの会話から―将棋の奥深さ
6 お弁当の時間 プロの将棋対局室―プロの棋士の思考力、集中力
7 帰りの会 将棋を通じて、今の子どもたちに伝えたいこと
著者等紹介
安次嶺隆幸[アジミネタカユキ]
東京・暁星小学校教諭。日本将棋連盟・学校教育アドバイザー。私学教育研究会(あいすの会)主宰。「子どもたちとともに(私の教育格言集)」のテーマで、「フューチャー・ドリーム 子どもサポート研究所」等、富山、神戸、名古屋、東京、埼玉、横浜など全国各地で講演、発表、セミナーを行う。また、将棋では、中学1年のとき、第1回中学生名人戦出場。その後、プロの剣持八段の門下生として弟子入り、中高と奨励会を受験。将棋の英春流アマ強豪の鈴木英春氏の直門弟子でもある。現在、日本将棋連盟の学校教育アドバイザーとして、各地で「子ども将棋教室」をボランティアで開催。学校教育への将棋の教育的意義を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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