内容説明
子どもたちにとって本当に「生きる力」とは、仲間集団のなかで孤立しないコミュニケーションの能力を身につけていくことです。そこで求められるのは信じる勇気です。あなたは人に甘えられますか?カウンセリングの第一人者である著者が、人間関係を「仕事」にする職業人としての教師に向けて、深みのある教師になるための心と技を説く。
目次
どん詰まりのときこそ子どもたちに「がんばっているね」と声をかけてあげたいですね
人は優しさにふれると、優しくならずにはいられないものですね
「それが問題だ、原因だ」と言っているほうが問題をつくっていることもあるんですね
“困った子”になっても向きあってくれる先生でしょうか
目に見える、耳に聞こえてくる言葉だけが真実でしょうか
積み残したままになっている子どもの気持ちに気づいていますか
自分の悩みを発信することで、誰かが救われることもあると思いませんか
ネガティブな思いも受け入れて、“仕切り直し”の第一歩ですよね
相談内容は人との向きあい方がわからないことから始まっているのですね
矛盾した話に素直にうなずけますか〔ほか〕
著者等紹介
富田富士也[トミタフジヤ]
1954年、静岡県御前崎市出身。教育・心理カウンセラーとしてコミュニケーション不全に悩む「引きこもり」青少年への相談から個別カウンセリング、フリースペース、親の会の活動を通じて「治療的」でないカウンセリングの学びの場を全国的に広めている。総合労働研究所所員、千葉明徳短大幼児教育科客員教授、千葉大学教育学部非常勤講師等を経て現職となる。現在、「子ども家庭教育フォーラム」代表/文京学院大学生涯学習センター講師/日本精神衛生学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



