内容説明
経験豊かな先生方の、指導実践の積み重ねの中から選び出された有効な言葉が、つまずきの事例に対応した形で収められている。
目次
1 授業が激変する!「言葉かけ」の極意―学校体育ではぐくむ課題解決力
2 体育授業がもっと楽しくなる!つまずきを徹底サポートする魔法の「言葉かけ」(体つくり運動編;器械運動編;陸上運動編;水泳編;ボール運動編;表現運動編)
著者等紹介
落合優[オチアイマサル]
1946年藤沢市生まれ。横浜創英大学こども教育学部教授。前横浜国立大学教授(1975年~2012年)。専門分野は、体育心理学、体育科教育、幼児教育(運動遊びや健康)。長年に渡って小・中・高校の教員養成に関わり、運動学習・対人関係など体育心理学の知見と授業実践現場での課題との融合を願い活動している
神家一成[カミヤカズシゲ]
1952年岡山市生まれ。高知大学教育学部教授。専門分野は、スポーツ運動学、体育科教育学。1997年~2012年の間、独立行政法人教員研修センター主催「子どもの体力向上指導者養成研修」(前:文部科学省主催「学校体育実指導者講習会」)講師
山本儀浩[ヤマモトヨシヒロ]
1963年仙台市生まれ。高知県教育委員会スポーツ健康教育課専門企画員。文部科学省子どもの体力向上指導者養成研修講師、全国体力・運動能力、運動習慣等調査検討委員、小学校体育丸わかりハンドブック作成協力者を務める
益子照正[マスコテルマサ]
1965年東京都品川区生まれ。横浜市立間門小学校主幹教諭。1988年に教職をスタート、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校を経て現職。文部科学省『小学校体育まるわかりハンドブック』作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 精神衛生活動の実際