内容説明
この1冊で指導要録作成のすべてがわかる!指導要録の各項目の記入の仕方を完全ガイド。学習や行動にかかわる所見から、生徒のニーズに応じた所見まで、総計1080の文例を収録。
目次
1章 必ず押さえておきたい!指導要録の基礎・基本(指導要録の基礎・基本;新しい指導要録の改善点;総合所見の書き方;指導要録の電子化と個人情報の取扱い)
2章 実物解説で詳しくわかる!指導要録全項目の記入の仕方(学籍に関する記録の記入の仕方(様式1)
指導に関する記録の記入の仕方(様式2))
3章 一人ひとりの生徒にぴったりの一文が必ず見つかる!総合所見の文例1080(各教科の学習にかかわる文例;総合的な学習の時間にかかわる文例;特別活動や課外活動にかかわる文例 ほか)
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校長、愛知県教育委員会指導主事、教育事務所長等を経て、現在、小牧市立小牧中学校長。ICTを活用した数学授業や学校経営において実績があり、文部科学省発行の「教育の情報化に関する手引」を執筆。また文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」委員歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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