出版社内容情報
第三十一回文藝春秋漫画賞を受賞した「いしい漫画」の傑作が、いよいよ文春文庫に登場。盲腸手術のあとに読んでも責任は負いません
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
13
天下泰平の世には武士の忍者も困窮する。就活する忍者、ホラーな伊達正宗、被害者から星を聞き出してから楽にさせようとして八五郎に止められる銭形平次、とんでもない島流しの実情など人間のおまぬけさをシュールに笑い飛ばすいしいひさいちの作風がやっぱり、好き(笑)2012/02/16
ビシャカナ
1
あいも変わらず時代劇や歴史劇のお約束を茶化してネタにするような作風。たまにネタがよく分からなかったりするのはジェネレーションギャップなのかしらん。2015/07/11
なんと
1
1993/12/312014/12/24
FK
1
これはやや古めのマンガ。例によって例の如く。いくつか意味不明のがある ことも相変わらず。 2007/01/04
蘇芳
1
無芸帖うち漏らし回収。再読部分もありますが相変わらずな面白さというかどうしようもなさというか。2013/03/25