出版社内容情報
第三十一回文藝春秋漫画賞を受賞した「いしい漫画」の傑作が、いよいよ文春文庫に登場。盲腸手術のあとに読んでも責任は負いません
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
12
伯母の知人から拝借。しかし、この本を見た時、父と離婚協議中の母は「ヤダわ、お父さんの趣味がうつったのね・・・・」とつぶやくのには今の現状の大本になってしまった者としては申し訳なかったですが・・・・。戦国時代の武将たち、忍者、お代官様に女中、乞食に道場破りなどの人々がおまぬけに我が道を進む姿は笑いを誘われます(笑)2012/02/16
蘇芳
4
安定したおもしろさ。今回は忍者だけでなくお代官、浪人、女中、殿様なんでもござれ。2011/09/05
ビシャカナ
1
時代劇のお約束を茶化して笑いに変える。気の抜けたようなノリは癖になりそう。2015/05/24
なんと
1
93/12/262014/12/24