文春文庫<br> 永遠と横道世之介〈下〉

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

文春文庫
永遠と横道世之介〈下〉

  • ウェブストアに895冊在庫がございます。(2026年07月13日 07時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167925161
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『国宝』をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた著者による、もう一つの代表作「横道世之介」シリーズの三作目。
「ドーミー吉祥寺の南」に暮らす横道世之介、39歳。
世之介を慕う後輩カメラマンのエバには人生上の重大事が起き、下宿仲間の谷尻くんはどうやらカフェ店員に恋をしているらしい。図々しくて、お人好し、調子がよくて、だけどなんだかいい奴で、いつもみんなの近くで笑ってる。そんな世之介はもちろん誰のことも放っておけず、あれやこれやと世話を焼く。
少しずつ変わっていく周囲を全力で支えようと奮闘する世之介のもとにも、小さな変化が訪れては、やっぱり最愛の人を何度でも思い出している。

死ぬときは、いっぱい笑って、いっぱい働いて、いっぱいサボって、そんでもっていっぱい生きたなーって思いたい。
光に満ちた、“なんでもない一日”みたいな男の物語。
(本書からお読みいただいてもお楽しみいただけます。)


【目次】

内容説明

ついに雑誌連載の仕事を掴んだカメラマン・横道世之介。いとおしくめぐる季節の中で、下宿仲間の大学生はカフェ店員に一目惚れ、後輩の恋人は新しい命を授かった。少しずつ変化する周囲を全力で支えんとしながら、世之介は最愛の人を何度でも思い出す。映画界にも愛された、いくつもの”なんでもない一日”の物語、堂々完結!

著者等紹介

吉田修一[ヨシダシュウイチ]
1968年生まれ。長崎市出身。法政大学経営学部卒業。97年、「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。2002年、『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞、2007年、『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞、2010年、『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞、2019年、『国宝』で2018年度芸術選奨文部科学大臣賞、第14回中央公論文芸賞を受賞。同作は2025年には映画化され大ベストセラーとなり、第7回野間出版文化賞を受賞。2023年、『ミス・サンシャイン』で第29回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanonlicht

44
この世で一番大切なことを問われれば「リラックス」と答え、周囲の人たちからは「なんでもない一日のような人」と評される世之介。シリーズを追ってきた読者はすでに彼の行く末を知ってはいるけれど、それでもこうしてごくありふれた彼らの日常を読みたいと思うのは、世之介という人間から何かを受け取った人たちの反応に自分を重ねるからかもしれない。「その人がいた世界といなかった世界では何かが違う、それが一人の人間が生きたってこと」というある人の言葉が心に残った。2026/06/26

カブ

32
大きな仕事を掴んだ横道世之介。下宿「ドーミー吉祥寺の南」で暮らす個性豊かな住人たちとの、なんて事ない1日1日が愛おしい。世之介を愛した人々、世之介に愛された沢山の人々全てがキラキラしてる。また、ページを捲れば世之介に会えるよね。何度も読み返したいシリーズ完結。2026/07/07

Shun

27
最終巻だけあって描かれるエピソードは豊富に、そして題名に込められた意味がまた尊い。最後の巻で描かれる世之介の人生は、彼が最愛の女性・二千花と死に別れた後のお話。冒頭から夫婦のように描かれる世之介とあけみという女性。彼女は祖母の遺した下宿屋を営んでおり、どう出会ったのか世之介とは事実婚のような関係でその状況は少しずつ描かれていく。あけみとの今の暮らし、そして余命僅かの間に過ごした二千花とのいとおしい日々が間奏のように差し込まれて描かれる。下宿屋の面々も個性豊か、そして彼らからも世之介は愛されていたのである。2026/06/21

時代

10
なんかジーンとしちゃった。世之介の運命は変わらなかったのだが、そこに至るまでの最後の周りの人達がすごく幸せだ。生きると死ぬがとても柔らかく感じた。暫く余韻に浸ろうか◎◎2026/06/24

yoko

3
上下を3日間で読みました。もう世之介はいなくなるのが淋しい2026/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23327528
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品