内容説明
音楽は今までも、これからも、私たちと社会、そしてビジネスをつなげる。ジャンルを超えて音楽が人や社会を導く力とは―。音大・MBA出身の著者が、実例とデータをもとにやさしくひもとく一冊。
目次
第1章 音楽演奏は幸福感をチューニングできるのか(音楽演奏者の可能性を開く;演奏スキルの可視化で幸福感へアプローチ)
第2章 音楽演奏による社会の変革と創造(音楽的なコミュニケーションの変遷;芸術の構成要素としての音楽;音楽演奏が訴求する感情;音楽演奏による記憶プロセスと「知」の成長効果;エンタテインメント・ビジネスとしての音楽の存在;音楽と観光の共通価値;音楽が創る地域のプライドとメディア共創)
第3章 音楽ビジネスの現場ナビゲーション(ホテルイベント型の音楽ビジネス 帝国ホテル「インペリアルジャズ」に見る音楽エンタテインメント;地方創生型の音楽ビジネス パソナグループ「音楽島 Music Island」に見る音楽人材活用:メディア競争型の音楽ビジネス)
第4章 双方向型アンケート調査で明らかになる「感情共有」(聴かせる側と聴く側の感情共有;調査結果の概要;調査結果に見る音楽演奏に求められる感情;調査結果の分析、知見、自由記述に見られた洞察)
第5章 未来の幸福感を可視化できる音楽演奏(主観的幸福を構成する3要素と4資本;人的資本としての音楽演奏人材;未来社会をより良くチューニングする音楽演奏;次世代型ビジネスを作るためのWell-tuning)
著者等紹介
加藤美香[カトウミカ]
ファッション・テレビ・出版などの制作を経て、50歳からリカレント教育に励む。昭和音楽大学音楽学部音楽芸術表現学科卒業、立教セカンドステージ大学専攻科修了、多摩大学大学院経営情報学専攻MBA修了。Z世代~団塊世代まで幅広い年代と共に学び、現在は、α世代の教育指導に携わる。日本音楽芸術マネジメント学会、日本ポピュラー音楽学会、日本レジャー・レクリエーション学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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