出版社内容情報
【目次】
内容説明
お人よしが高じて全財産を失った暢光は妻から離婚を言い渡され、中2の息子、小3の娘とはもっぱらオンラインゲームを通じて交流するばかり。そんなある日、息子が事故で意識不明に。悲しみに暮れる暢光だったが、当の本人からメッセージが届き―「ありえない」を「真実」に変えた親子の愛と信頼の物語。
著者等紹介
冲方丁[ウブカタトウ]
1977年、岐阜県生まれ。96年『黒い季節』で第1回角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、10年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞、12年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。16年『十二人の死にたい子どもたち』で第156回直木賞候補、23年『骨灰』で第169回直木賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tnyak
2
親子で挑むオンラインゲーム。うーむ ゲーム関係は馴染みが希薄で、微妙かも。 2026/08/06
miohaha
2
冲方丁さんの作品は時代ものしか読んでいなかったのでかなり久しぶり。主人公 暢光のダメっぷりが描かれる出だしはかなり辛くて、本の厚みを思いながら、最後まで読み通せる気がしなかったのですが、途中からほぼノンストップ状態に。さすがのストーリーテラー。登場人物の多さは、解説でも語られていたように、冲方さんならではの巧みさで、一切気にならなくなりました。悪者がいない、ヒーロー誕生の筋書きは夢物語かもしれませんが、爽快な読後感を保証します!2026/06/21
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