文春文庫<br> 紙の梟 - ハーシュソサエティ

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文春文庫
紙の梟 - ハーシュソサエティ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167924263
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報




【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴ〜る

15
人1人殺したら問答無用で死刑になる世界。異様に盛り上がる国民…それは果たして正義なのか…。私は死刑制度に関してはどれだけ考えても答えが出ない。答えが出せずにいる。身内が理不尽に殺されたら間違いなく相手を抹殺してやりたいと考えると思う。それでもその後に残る感情は経験した人でないとわからないのだろう。。。赦すということの意味を深く考える。2025/10/26

ブランノワール

4
とても考えさせられました2025/10/20

パン粉

2
面白かった。特に『紙の梟』は先が気になって中断できず一気読み。2011年ごろに発表された作品だが、不寛容な社会はその当時よりさらに現実に迫ってきていて恐ろしさ感じる。考えさせられる作品だったが、それとは別に『籠の中の鳥たち』は社会派ミステリ作家の描く密室トリックだ!と興味深く読んだ。ツッコミどころ多かったけど、メインテーマはトリックが重要なお話ではないからまいっか、みたいな気持ちに。2025/11/03

AKI

2
書店にて装丁買い。「人を一人殺したら死刑」という設定だけでよくここまで話を膨らませるものだという感想です。短編集でしたが、それぞれの話が面白かったです。2025/11/01

読書家さん#uKfsbN

1
貫井徳郎さんの作品は久しぶりだったがよかった。現在は普通の人でも処罰感情が強くなっており、寛容さが求められていると感じた。2025/11/14

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